【燻】 燻製にこだわったお料理とぴったりなお酒が楽しめる京町家ダイニング

▼オフィスビルが建ち並ぶ四条烏丸エリアにある京風情漂う町家ダイニング「燻(けむり)」。

燻製料理とワインが楽しめると話題のお店です。燻製料理専門店であるこちらでは、いつもと違った燻製の食べ方を提案しています。定番メニューには、ベーコン・鴨などの肉類やトロサーモン・ホタテなどの魚貝類、はんぺんやタラコ、揚餃子といったユニークな燻製料理がラインナップ!そしてワイン、日本酒、モルトウィスキーなど、燻製料理にぴったりのお酒を楽しむことができます。

今回は「燻製文化を発信したい」と話す、代表の杉本さんにお話をうかがいました。
※本インタビューは2017年9月に行いました

ここが一押しポイント

・日本酒にもぴったり!オリジナルの燻製料理
・酒屋さんおすすめの日本酒ラインナップ
・京町家をリノベーションした素敵空間

日本酒にもぴったり!オリジナルの燻製料理

「燻」は開業9年を迎える燻製料理の専門店。開業当時は今のように燻製自体が知られていなかったため、まずは「燻製の文化」を広めなければならなかったそうです。燻製料理を始めようとしたきっかけは、代表のお母様がスモークサーモンを作っていたのを見て「自分でも作ってみよう!」と思ったことから。普段から食材を見ては「これは燻製にできないかな?」と、毎日のように試してみるそうで、それがユニークなメニューの考案にもつながっています。いつも食べているものがさらにおいしくなる。そんな新しい発見を感じられるのが燻製の魅力です。

また、本来燻製とは保存食にするための調理法ですが、同店では一手間加えることによりただの燻製ではなく、「燻製料理」として完成しています。例えば「燻製生麩の田楽」や「燻製はんぺんの湯葉包み揚げだし」など、馴染みのある食材でも燻製をし、さらに和食にアレンジを加えているのです。そのため、こちらの燻製料理を楽しみに、コース料理を注文される女性客も多いそうです。


「タコの燻製と小松菜の辛子酢味噌」650円税込、七本槍(しちほんやり)」1合700円税込

酒屋さんおすすめの日本酒ラインナップ

同店の酒類は、取引のある酒屋さんが選ぶおすすめのものばかり。日本酒は常時4種類と季節の2種が揃い、燻製料理に合うものから、その季節ごとの変わったお酒まで様々楽しむことができます。丹山酒造の飯櫃(ぼんき)など女性にも飲みやすいものも用意されています。

燻製料理とお酒とのユニークなペアリングとしては、デザートメニューでもぜひお試しを。同店ではデザートにも燻製が使われており、定番メニューの「スモークバナナとキャラメルアイス」は、燻製したバナナを冷凍し、キャラメルアイスと一緒に食べることでおいしさが倍増するそう!

京町家をリノベーションした素敵空間

京都の街並みに溶け込む大正時代の京町家をリノベーションした店舗。趣のある格子戸や柱など、京町家の風情をそこかしこに感じられます。また、ゆったりとした雰囲気の店内は、個室と半個室、カウンターが用意されており、様々なシーンで利用可能。
また、今後は小さな空間でより気軽に立ち寄れる「燻製バル」のようなお店の展開を視野にいれているそうです。お酒との楽しみが広がる「燻製料理」の世界の広がりに、今後ますます目が離せませんね。

また烏丸バル横丁に、燻製と自家製ハイボールが楽しめるお店「smoke star★」もオープンしていますのでこちらもチェック!

【DATA】
「燻(けむり)」
所在地:京都市下京区綾小路通室町西入善長寺町128
営業時間:17:00〜22:30(LO)
定休日:日曜日