料理と酒への溢れんばかりの愛とこだわり!「先斗町 佳粋」


▼京都随一の繁華街に佇む「先斗町 佳粋」。間口の小さなお店ですが、そこには店主のこだわりが溢れていました。

店先には「佳粋」と名前の入った提灯がかかっており、それを目印に店内に入ると、温かい色合いのカウンターが中心の落ち着いた空間が広がります。
料理場はご主人が一人で切り盛りされており、キビキビと手際のよい調理に自然と見惚れてしまいます。

※本インタビューは2019年4月に行いました。

店のこだわり

使用する食材は旬のものを使用することにこだわり、さらにご主人自らが直接足を運び、確かめたものしか使わないというポリシーを持っておられます。
野菜であれば農家に向かい、酒も酒蔵で2泊3日で泊まり込んで酒造りの体験を行ってから仕入れるといった徹底ぶり。「顔が見える食材しか使いたくないんです」と笑顔を見せてくれました。

「佳粋」おすすめの酒

「佳粋」では京都北部の酒をたくさん取り揃えています。特に「東和酒造」と「熊野酒造」はおすすめで、どちらも小さな蔵元ですが、限定酒を仕入れたりコラボイベントを行っているそう。
家で気軽に飲めない酒を楽しんでほしいという想いから、お店では生原酒を多く取り扱っています。

「佳粋」おすすめの逸品

合鴨を炙り、カモの脂とすじと山椒を合わせた甘めのソースでいただく「合鴨ロースの山椒焼」が一押しメニューとのこと。カモのすじの食感が楽しく、さらりとした脂の甘さでお酒が進みます。
合鴨は肉自体の味の主張が薄いため、甘くてしっかりとした味の濃いめのソースが合い、これがまた日本酒にピッタリのお味でした。
これを食べるためにお店まで足を運ぶ価値アリです!

サケスプ特製おつまみは…?

日本酒の甘味成分とよく合うように「甘み」を引き出すことを大切にされている「佳粋」のサケスプ特製おつまみは、「京野菜と炙りイカの梅肉和え」です。細かく丁寧に包丁をいれたイカはとても柔らかく、伏見の農家から仕入れた小松菜と甘めに仕上げた梅肉ソースでいただくと、甘味と酸味のある爽やかな味わいとなります。
すぐにお酒を口に含むと日本酒の甘みと酸味が口の中で見事に調和し、もう一口、もう一杯と止まらなくなる美味しさです。


大将の澤井さん

料理とお酒への愛を感じる「先斗町 佳粋」で、楽しい時間を過ごして下さい。

【基本情報】
先斗町 佳粋
所在地 〒604-8011 京都府京都中京区 先斗町通三条下ル若松町137-3
TEL:075-255-9933
URL:https://kasui.owst.jp/