隠れ家的な茶室で非日常を味わう

夜のお茶席体験 5000円(税込)/1名 ※2名より受付

隠れ家的な茶室で非日常を味わう

浄敬庵 (じょうけいあん)

泉涌寺の総門をくぐり、閑静な参道を進んだところにある茶室「浄敬庵(じょうけいあん)」。こちらでは、ろうそくの灯りが照らすなか、昔ながらの茶会の雰囲気を楽しめる夜のお茶席を体験できます。茶事懐石の一部である小吸物や八寸、薄茶と干菓子をいただく少し本格的なものですが、初心者でも茶道のエッセンスを感じられる貴重な機会ですので、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

おすすめのポイント

泉涌寺近くの隠れ家的茶室で、小吸物や八寸、薄茶、干菓子を味わう茶会

【ポイント1】泉涌寺近くの隠れ家的茶室で、小吸物や八寸、薄茶、干菓子を味わう
【ポイント2】ろうそくの灯りに包まれた茶室は、まるで非日常空間
【ポイント3】基本的な作法から教えてもらえるので、初心者の方でも安心!
夜のお茶席体験は、正式な茶会「茶事」の後半部分である後座の一部を、ろうそくのほのかな灯りに包まれた空間で体験できます。亭主の松本宗幸さんが、茶道の基本的な知識や作法を解説してくれるので、初心者や未経験者の方にもおすすめです。

体験の様子

入室

1.茶室に入り、まずはどの位置に座るべきか教えてもらいます。そして、この体験の元となっている茶事や夜の茶席体験コースの流れの説明を受けます

小吸物

2.前半は茶懐石の一部を体験します。茶懐石とは、茶席でお茶をいただく前に出される食事のことで、もてなす側の気持ちが垣間見える繊細なもの。初めに出される小吸物は「箸洗い」ともいわれ、口と箸を清める役割を持ち、あっさりとした味わいに仕上がっています

八寸とお酒

3.次に八寸とお酒をいただきます。お酒の肴である八寸は、時季に合った海のものと山のものが一品ずつ小吸物の蓋に取り分けられます。茶会でお酒とは驚きですが、お酒の飲み方にも「千鳥の盃」という作法があるそう。この作法もご希望であれば、体験することも可能です。もちろん、お酒が苦手な方は無理に飲まなくても大丈夫ですよ

行灯

4.茶懐石に準じた体験を一通り終えるといったん茶室の外へ。この間に席が改められ、お茶を点てる準備が行われます。その一方で、通路には行灯が灯され、いよいよ夜の茶会の雰囲気が高まってきます

短檠

5.茶室に灯されるのは、短檠(たんけい)と呼ばれる背の低い灯台。現代では見慣れないものですが、古くから茶席の場では用いられてきた伝統的な灯具を代表するものです。この灯りによって、茶室はまったく異なる趣を見せます

薄茶点前

6.茶碗などを傷つけないよう、時計やアクセサリーを外すよう促されてから、再び茶室へ。この日のために用意された、季節を感じる美しい色と形の干菓子をいただいてから、亭主による流麗な点前を拝見します。お茶を点てる音だけが響く茶室には、心地良い緊張感がただよいます

薄茶をいただく

7.作法の説明を聞き、ひとつひとつの所作を理解しつつお茶をいただきます。抹茶には濃茶と薄茶がありますが、こちらでいただくのは「おうす」とも呼ばれる薄茶。先に味わった干菓子の甘みと、薄茶の苦みが程よく口の中で調和していきます

道具の拝見

8.お茶を味わった後は、茶道具の拝見(鑑賞)へ。肘を膝にあてて前かがみになって拝見し、茶道具を傷つけないように配慮するのがポイント。すべての作法には意味があり、またそれを教えてもらえるので初心者でも安心です

終わりのあいさつ

9.茶室をしつらえる掛け軸や茶花、お道具にはすべて亭主の心遣いが込められています。掛け軸の意味や茶花、お道具など、どんどん質問して亭主の思い入れをうかがってみましょう。和気あいあいと談義を交わしていると、90分もあっという間。終わりのあいさつを交わして、茶室を後にします

体験者の声

としこさんとしえさんさつきさん

としこさん

「ろうそくの灯りが茶室に光と影を生む様子は日常を忘れさせてくれ、なかなか体験することのできない古き良き日本の姿に触れることができました。」

としえさん

「茶席や作法についての説明をたくさん聞くことができて良かったです。お茶を点てる時の所作や音が茶室に響き渡る様子に、癒しのひとときを感じました。」

さつきさん

「茶室のある場所はとても静かで、五感が研ぎ澄まされながらも気持ちが落ち着くような心地よい空間でした。」

教えてくれるのはこの人

松本宗幸さん(裏千家準教授)

松本宗幸さん(裏千家準教授)

茶道に馴染みのない方にもお気軽に体験していただきたいとの思いから、9年前にお茶室を開庵しました。夜のお茶席体験ではろうそくの灯りのもと、茶道が生まれた当時と変わらぬ雰囲気でお茶を味わえます。日常の慌ただしさから離れ、ゆったりとした静寂なひとときに身を任せてみてください。

体験概要

体験内容 夜のお茶席
5,000円(税込)/1名(2~5名時)

所要時間 約90分
参加人数 2~5名
開催時間 17時~、19時~
定休日 日・月・木曜 ※カレンダーをご確認ください
クレジットカード ×
注意事項 ※ご予約は体験希望日の3日前までにお申込ください。
※前日キャンセルの場合は半額、 当日は全額のキャンセル料がかかります。ご変更は2日前までにお申し出ください。

施設概要

施設名 浄敬庵(じょうけいあん)
住所 京都市東山区泉涌寺山内町1-24
アクセス JR・京阪「東福寺」より徒歩約14分、またはJR「京都」駅から市バス208系統バス停「泉涌寺道」より徒歩約7分、またはJR「京都」駅よりタクシーで約10分
駐車 なし
地図
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空き状況

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申込が完了すると、折り返し「確認メール」(自動返信)が届きます。
その後、体験施設のスタッフから直接ご連絡いたします(この時点で予約完了となります)。