【酒場エビス】キーワードは料理に愛情!二人のAB型がつくる究極の大衆居酒屋!

▼四条河原町から徒歩3分。小さな路地を入った所に「酒場エビス」はあります。
店名の名前は創業者二人がAB型だったことからAB’sとして命名。息がぴったり合った二人が生み出す大衆居酒屋は食べてよし、飲んでよしのお店です。

今回は「酒場エビス」店主岩本さん(写真左)、料理長定國さん(写真右)にお話をうかがいました。

ここが一押しポイント

・衝撃のビジュアルが話題に!名物レモンサワー
・近江牛の肉刺しや肉豆富など、料理へのこだわりがアツイ!
・味わいのバランス構成が抜群の日本酒ラインナップ

衝撃のビジュアルが話題に!名物レモンサワー

「酒場エビス」の名物はなんといってもレモンサワー!開店前に大手酒造メーカーなどを巻き込み開発された一品です。店主が東京の下町に住まれていた時に、レモンサワーのおいしさに驚き、レモンサワー造りに本気で取り組んでいます。また、自ら“サワーマイスター”の肩書を名乗り、レモンサワーの普及にも尽力。オープン直後からその話題は冷めず、大ジョッキで楽しむ「メガレモンサワー」も新たに登場。さらに季節ごとのサワーづくりにも取り組んでおり、今後ますます目が離せません!

写真右:「名物レモンサワー」580円(税抜)
写真左:「名物メガレモンサワー」980円(税抜)

近江牛の肉刺しや肉豆腐など、料理へのこだわりがアツイ!

料理を担当する定國さんは「船場吉兆」をはじめ、数々の和食料理店を渡り歩いてきた実力派。料理へとことん情熱を傾ける料理人です。素材にこだわるのはもちろんのこと、実際に生産者の顔を見に行く徹底ぶり。こだわりの近江牛を中心に、愛情が注がれた料理をリーズナブルに味わえます。特に、近江牛の肉刺しや肉豆富は絶品!同店では必ず食べたい一品です。

「肉刺し盛り合わせ(1人前)」1,580円(税抜)

「近江牛 肉豆腐」480円(税抜)

味わいのバランス構成が抜群の日本酒ラインナップ

レモンサワーが名物の「酒場エビス」ですが、日本酒も充実のラインナップ!季節の日本酒も様々揃いますが、幅広い味わいの酒が用意されているのがその特長。日本酒マトリクスに沿って燻酒、爽酒、熟酒、醇酒とバランスよく仕入れされています。面白いお酒があるとメニュー外でも仕入れられていることもあるそうで、ぜひ店主と仲良くなって“とっておきの隠れ酒”を聞いてみてはいかが。

日本酒はグラス90ml 480円(税抜)〜

【DATA】
「酒場エビス」
所在地:京都市中京区米屋町378-1 1F
営業時間:17:00~23:00(L.O.22:30)