
幕末情緒漂う川床で1日限りの会席を
もともとは長州藩控屋敷だった歴史ある建物で、維新志士の桂小五郎(後の木戸孝允)とその恋人・幾松がともに過ごしたという料理旅館。幾松の部屋には、屋敷裏の鴨川に通じる抜け穴や吊り天井など、当時の仕掛けが今も残ります。夏の楽しみは、広々とした川床で味わえる旬の素材を生かした京会席。献立は、京都近海の魚介や京野菜など、料理長と当主による目利きで仕入れられた食材で作られるため、毎日異なる料理がテーブルに並びます。
メニュー
・会席1万4000円~
・特別鱧会席2万円~
・ミニ会席(昼2名~)7000円
店舗情報
施設名 | 幾松 (いくまつ) |
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住所 | 京都市中京区木屋町御池上ル上樵木町497 |
TEL | 075-231-1234 ※予約は2名以上 |
時間 | 11:30~13:30LO、17:30~19:30LO |
休み | 無休 |
カード | ◯ |
アクセス | 地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約2分 |
地図 | 大きな地図で見る |